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XM148 グレネードランチャー : ミニ英和和英辞書
XM148 グレネードランチャー[えっくすえむ148ぐれねーどらんちゃー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

XM148 グレネードランチャー : ウィキペディア日本語版
XM148 グレネードランチャー[えっくすえむ148ぐれねーどらんちゃー]

XM148 グレネードランチャーは、コルト社がCGL-4(Colt Grenade Launcher)として実験的に開発した口径40mmのグレネードランチャーである。ベトナム戦争での実地試験のために生産された。
== 歴史 ==

XM148の構想は、M16アサルトライフルなどの銃身下に装着することで、M79 グレネードランチャーの問題点であった「射手がグレネードランチャーとは別に自衛用の拳銃などを持たなければならなかったこと」を解決することにあった。この構想に基づいてコルト社のロバート・ロイは1964年にCGL-4を開発する。翌年30丁がベトナムで試験運用され、XM148の仮型式番号を与えられる。
アメリカ陸軍空軍による試験で耐久性や安全性に問題があることが発覚していたが、空軍は7,000丁のXM148の調達を決定した。1967年6月までに19,236丁の契約がなされたものの、1967年1月に10,862丁が納入された段階で製造は中止された。
XM148の実験結果から、銃身下装着型グレネードランチャーの有用性が判明すると、改めてAAI社によりM203 グレネードランチャーが設計し直されることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「XM148 グレネードランチャー」の詳細全文を読む




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